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初心者必見!富士登山に持って行ってよかったもの7選!

2025年の7月に初めて1泊2日で富士登山をした私が、実際に持って行ってよかったものを7個ご紹介します。

いずれも富士登山に必須の持ち物というわけではありませんが、あると必ず役に立ちますので、ぜひ参考にしてみてください!

  • ① 手ぬぐい
  • ② アイマスク
  • ③ 耳栓
  • ④ 歯磨きシート
  • ⑤ カイロ
  • ⑥ ウエットティッシュ
  • ⑦ スパッツ(ゲイター)

① 手ぬぐい

手ぬぐいは様々な場面で役に立ちます。

  • ① 速乾性が高く、汗を拭いてもすぐに乾く
  • ② 軽くて薄いので、コンパクトに収納できる
  • ③ 強風で土埃が発生した際に、マスク代わりになる
  • ④ 怪我で出血した際に、傷口に巻いて応急処置できる
  • ⑤ 靴紐が切れてしまった際に、靴に強く巻いて緩みを防止できる
  • ⑥ タオルと比べ、首に巻いても圧迫感がない

実用性が高く価格も安いので、登山に慣れていない方にもオススメのアイテムです。

② アイマスク

1泊2日で富士登山をする場合、山小屋に宿泊することになります。

その際、重宝するのがアイマスクです。

翌日に備えて消灯時間前に寝ようと思っても、部屋の電気がついていたり、窓から入ってくる外の明かりでなかなか寝つけません。

そこでアイマスクがあれば、光を遮断することができ、快眠することができます。

③ 耳栓

耳栓も山小屋で宿泊する際に、とても役立ちます。

山小屋では、到着時間や出発時間が異なる人が常に出入りしている状態になります。

隣の方との仕切りもカーテンなどの簡易的なものが多く、物音がとても気になってしまい、なかなか寝つけません。

そこで、耳栓をつければ外部の音を遮音することができ、寝つきがよくなります。

山小屋に宿泊する際は、アイマスクと耳栓をセットで持っていきましょう!

④ 歯磨きシート

富士山では環境への配慮から、基本的に歯磨き粉を使用しての歯磨きができません。

特に1泊2日で富士登山をされる方は、長時間歯磨きができないので、口の中がどうしても不快に感じてしまいます。

そこで、歯磨きシートを使えば口の中を清潔にすることができ、気分的にもスッキリして、登山を思い切り楽しむことができます。

⑤ カイロ

夜中に山小屋を出発し、山頂でご来光を見るという方にオススメなのがカイロです。

真夏にカイロ?と思われる方も多いと思いますが、富士山の山頂付近は気温が0度近くまで下がり、風も強いため、体が一気に冷え込んでしまいます。

山頂でご来光を待っている間にカイロがあれば、冷えてしまった手を温めることができます。

⑥ ウエットティッシュ

有料にはなりますが、富士山には多くのトイレが設置されています。

他の山と比べ、トイレの数が多いのはとても安心ですよね。

しかし、手を洗える場所がないところもあり、そのままにしていると不衛生です。

登山中に素手で行動食を食べることも多いので、ウエットティッシュは必ず持っていきましょう!

⑦ スパッツ(ゲイター)

富士山の下山道は砂利道が非常に多いです。

長時間下山道を歩いていると、ズボンの裾が激しく汚れてしまいます。

また、巻き上がられた小石が靴の中に入ってしまい、一度靴を脱いで小石を取り除かないといけないことも多くあります。

そんな時に活躍するのがスパッツ(ゲイター)です。

装着も非常に簡単で、汚れや小石の侵入を防ぐことができ、下山時に大活躍してくれます!

まとめ

富士登山に持って行ってよかったもの7選
  • ① 手ぬぐい
  • ② アイマスク
  • ③ 耳栓
  • ④ 歯磨きシート
  • ⑤ カイロ
  • ⑥ ウエットティッシュ
  • ⑦ スパッツ(ゲイター)

初めて富士山を登るという方は不安も多いと思いますが、これらの持ち物を参考にしていただき、快適で最高の富士登山にしてもらえると嬉しいです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!